KLab若手エンジニアの これなぁに?

KLab株式会社の若手エンジニアによる技術ブログです。phpやRubyなどの汎用LLやJavaScript/actionScript等のクライアントサイドの内容、MySQL等のデータベース、その他フレームワークまで幅広く面白い情報を発信します。

交流会・勉強会

2013年10月ALMレポート(Unity編)

お久しぶりですfukuda-yoです。
KLabでは毎月ALM(All Layer Meeting)という社内勉強会を開催しています。
今回はALMのご説明と2013年10月度ALMの一部をご紹介します。

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10月はKLabエンジニア特集でした。
その中のUnityエンジニア枠で「Unityダイナミックフォント」の発表を紹介します。

Unityダイナミックフォントとは

Unity4.0から採用されたフォントを動的に生成表示する機能についてです。
以前は縁取りフォントやグラデーションフォントなど、
あらかじめ用意したテクスチャから切り出して表示していました。
Unity4.0からはttfファイルを用意すればフォントを動的に再生することができます。

利用するメリットとして、 
・テクスチャフォントを利用する場合に比べてアプリの容量が抑えられること
・より多くの文字が使えること
・準備が簡単なこと
が挙げられます。

ただしAndroidの一部の端末でテクスチャを再ビルドするときに
レンダリングに失敗する時があるようです。
そのため、テクスチャ再ビルド自体を行わせないよう
事前に第1水準の文字を最大サイズで作成することで回避しています。

フォントデザインの方法について
文字に影を付ける方法や袋文字の作り方なども説明がありました。

来月のALMレポートもお楽しみに!


ミクシィ・リクルートメント様、KLab 合同勉強会を開催しました

こんにちは、imatoim-tです。

まだクリスマスなどのイベントも訪れないうちに、もうすっかり気分は年末モードの僕ですが、皆様におきましてはどのようにお過ごしでしょうか。

先月、ミクシィ・リクルートメントさんの協力のもと下記の勉強会を開催し、登壇させていただきましたのでご報告いたします。


2012/11/17

2012:12:04_若手ブログ掲載用冩眞


勉強会では、KLabから3人が『HTML5』というテーマでお話してきました。

内容については、使ってみたいHTML5からの新機能の話、担当案件に関する開発事例の共有や、最新ツールの案件導入方法など、

具体的な内容をふんだんに取り入れたなかなか実のあるお話ができたのではないかと思います。


懇親会の方でも、社外のエンジニアの方と技術的な情報共有を行うことができ、全体的にとても濃い時間になったと思います。

今回登壇した内容ですが、下記に共有いたしますので、よろしければどうぞ。皆さんの参考になれば幸いです。






今後もこのような勉強会のイベントへの参加をどんどん増やして、

社外のエンジニアの皆さんと技術的な共有ができれば良いなと思います!

ゴルフゲームでUnityの限界を突破する方法

こんにちは、nohina-hです。

上記タイトルで下記の勉強会に登壇してきました。

第9回 Unity開発技術勉強会 〜先行事例紹介/交流会〜

UnitySeminarImg


デジタルハリウッド東京本校で行われました本セミナーですが、主にUnityに関する開発技術の発表会という趣旨のものになります。

他の発表者の皆様からは、コインゲームの開発事例やメモリチューニングのお話など、Unityでの開発における有効な情報をいただけまして、今後の開発の貴重な情報源にしたいと思います。

私の方も現在担当している案件に関する開発事例をちょっとだけ発表しまして、主にUnityでゴルフゲームを開発する際の物理演算部分の挙動の話をしてきました。

こちらも何かしらの参考事例のひとつになっていましたら幸いです。

また、今回の勉強会は懇親会の方も、社外のエンジニアの方や、Unityに興味のある方など様々な方と情報共有を行う機会を得られまして、全体的にとても濃い時間を過ごさせて頂きました。

今後もこのようなイベントへの参加機会がありましたらガシガシ参加していきたいと思います!

尚、今回私が登壇した内容ですが、以下に共有してありますので参考にどうぞ。


2012年4月度ALMレポート

はじめまして、saito-kです。 KLabでは毎月ALMという社内勉強会を開催しています。 今回はALMのご説明と2012年4月度ALMのレポートをお送りします。

ALMとは

ALMとはAll Layer Meetingの略で、職種・役職・発表内容を問わない勉強会・発表会です。 内容的に高度なものである必要はありませんが、発表者自身が工夫した箇所があることを求められます。 また、発表者にはプレゼン練習、聴衆には質問する能力を養う機会を提供する目的もあります。 開催は東京六本木の本社で行われますが、TV会議システム、インターネットを通じて国内外の拠点に配信を行っています。

2012年4月度ALMレポート

2012年4月度のALMはスタンダード枠(発表15分・質問15分)が3枠、ライトニングトーク枠(発表5分・質問5分)が4枠で行われました。 また新たな試みとして、終了後に料理やお酒を用意した懇親会も開催しました。

スタンダード枠

松下征弘「AWSネタ」



AppStoreにて好評配信中の「真・戦国バスター for iPhone」のインフラ担当よりAmazon Web Service(AWS)をソーシャルゲームのインフラとして利用する際のノウハウについての発表がありました。 弊社では自社インフラDSASをソーシャルゲームで利用してきましたが、「真・戦国バスター for iPhone」では、クラウドサーバであるAWSを利用しています。 負荷の増加に応じて柔軟にサーバが増やせるのがクラウドの利点ではありますが、リアルサーバとは違う問題点もあるとのことです。 ソーシャルゲームにおいてはイベント期間中は急激に負荷が増加するため、数分で立ち上がるクラウドサーバの立ち上げ時間すら問題になる場合があり、その対策法についての知見が発表されました。

矢竹亮太「囲碁AI」



囲碁はチェスや将棋に比べて打てる手が膨大であり、まだまだAIが人間には勝てない競技です。 どの手が有効なのか考えさせるのは難しいため、ランダムで打った手で終局まで対戦し、勝率が高い手を採用するモンテカルロ法というのがAIに利用されているそうです。 この発表ではそのモンテカルロ法で囲碁を・・・作るのは難しかったため、オセロAIを作ってみた、との発表がされました。 メインのAIの他にも、なんとオセロの盤面を3Dにしてしまったというネタも仕込んでくれていました。 3D表示にはブラウザのWebGL用ライブラリThree.jsが使われているとのことでした。 質疑応答では、AIやWebGL、Three.jsのそれぞれに様々な質問が飛び交いました。 また、社内で囲碁仲間も見つかり、日頃の業務で縁のない社員同士の交流にも繋がったようです。

稲田直哉「flask」



KLab社内Pythonエヴァンジェリストの稲田さんよりPythonでソーシャルゲームを開発するためにフレームワーク選定についての発表でした。 いくつかのフレームワークを検討した結果、flaskというフレームワークを選んだとのことでした。 既存フレームワークから移行する際の学習コストの低さや、O/Rマッパーやテンプレートエンジンの選択肢の広さが理由になったとのことです。
alias php6 python
という提案もなされ、終始Pythonへの愛に満ちながら、技術的にも興味深い内容が含まれている発表でした。

ライトニングトーク枠

岡部匡芳「コワーキングについて」

「休日に勉強したいけど、自宅だと誘惑が多くて、集中できない!」という人のためにコワーキングスペースの利用体験談の発表されました。 コワーキングスペースとは、電源・LANが完備された作業空間を貸し出してくれるサービスです。

山田佳幹「WebGL」

WebGL上で複雑なモデルを表示した際のパフォーマンスについての発表がされました。 こちらもThree.jsを使用しており、社内で静かなブームが来ているようです。

佐々木健一「ドメイン駆動設計やってみた」

「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」を参考に実際のプロジェクトでドメイン駆動設計を実践した体験記の発表がされました。

飯塚健太郎 「複雑系科学の世界 -Think Complexity-」

新卒さんも早速発表してくれました。 小さいサイズのプログラムから複雑な図形や音楽を出力することができるという内容の発表でした。 既存社員にもこのようなアルゴリズムに興味がある社員がいましたので、質疑応答では「最近はどんな方向性がトレンドなの?」という質問があり、新卒さんの入社により社内に新たな風が入ってきていることを感じました。

結果発表

全発表終了後、懇親会までの間に一人一票で投票が行われました。 その結果、稲田さんと新卒の飯塚さんが同率一位となり、商品として一万円分のAmazonギフト券が贈られました。

懇親会



発表終了後、同会場で懇親会が行われました。 料理と飲み物(アルコールもあります)が提供され、発表者への質疑応答の時間では足りなかった質問や、交流が行われました。 懇親会も時間の許す限り参加していただき、最後まで盛り上がったALMとなりました。 KLabでは毎月のこのような勉強会を行っています。 来月以降もレポートしていく予定ですので、ご期待ください。

頓智ドット様訪問レポート

こんにちは、makki_dです。 先日、ponpoko1968、takei-h、makki_dの三人で、セカイカメラで有名な頓智ドット様にお邪魔してきましたので、その訪問レポートをお送りします。 頓智ドット様ではFire Side Chatという、ピザとビールを片手にプレゼン、ディスカッションする場を隔週で設けているそうです。今回はこのFire Side Chatに参加させていただきました。 まずオフィスに入った最初の感想は、見渡す限りのMacでした。iPhoneアプリを中心に作っている会社だけあって、オフィスを見渡す限りMac,Mac,Mac…Windows機は片手で数えるほどしかないそうです。さすがです。
オフィス


頓智ドット様といえばセカイカメラ。さっそくオフィスをセカイカメラで覗いてみると、たくさんのエアタグにまぎれて、見たことのない派手なエアタグがちらほら。訊ねてみたところ、これらはリリース前の実験中のものだとか。 さて本題のFire Side Chatです。 そこで振舞われたピザとビールですが、肝心の写真を取り忘れてしまいました…ごめんなさい!写真のことを忘れてしまうくらい美味しかったです。ごちそうさまでした。 そうこうしているうちに、プレゼン大会の時間になりました。KLabからは携帯端末でのバーコード読み取りの技術紹介と、Cheerzのプレゼンを行ないました。
プレゼン中


まず、意外と知っているようで知らない、JANコードを初めとするバーコード規格の技術的特徴を説明し、携帯カメラで撮影した解像度の低い画像から、バーコードの細い線を正確に読み取るためのアイデアを、実際にバーコードを撮影した画像と、その画像を解析した結果を交えて説明しました。 プレゼン後も、より正確に読み取るためのアイディアや、iPhone、Androidで実現するにはどうしたらいいかといった議論で盛り上がりました。 続くCheerzの発表では、そのコンセプトよりもむしろ、バックエンドにあるサーバ環境や通信プロトコルについて説明しました。 CheerzではチャットプロトコルのXMPPを活用していますが、XMPPを国内で活用している事例は珍しいということで興味津々の方も。また技術的な観点だけでなく、欧米、中近東、アジア圏での流行の違いといったディスカッションにも発展しました。それもそのはず、頓智ドット様には外国の方も多く、談笑中もちらほらと英語が聞こえてくるほどです。ワールドワイドな環境ですね。
プレゼン中


頓智ドット様からはいくつかの新サービスのデモを見せていただきました。まもなくリリースのものもあるとのことで期待がふくらみます。 AR(拡張現実)といえば、カメラの映像にCGを重ねることを思い浮かべる人が多いと思います。しかし、ARは決してカメラにこだわる必要はなく、今後新たな形のARを示していきたいと語っておられました。 ほんの数時間という短い時間でしたが、とてもワクワクするひとときでした。お互いに刺激しあいながら、もっとセカイを面白くしていけたらと思います。 頓智ドット様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
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